【ふるさと納税】都城市の焼き鳥が一人暮らしにとてもおすすめな件について。

ふるさと納税には、おいしそうな冷凍食品がたくさんありますが、焼き鳥も人気の返礼品の一つです。

けれど、冷凍庫が圧迫されることや、一人暮らしに丁度いい小分けパックがあるかなど、色々と心配も多く、これまで頼んだことはありませんでした。

そんな独身女の私が、今回初めて都城市の焼き鳥セットを頼んでみたところ、とても美味しくて私的に大ヒットでした！

ということで、ご紹介したいと思います。

宮崎県都城市「職人串打ちの本格焼き鳥66本」

今回ご紹介するのは、宮崎県都城市の返礼品。

焼き鳥の冷凍生肉6本セットが11パック入って15,000円というとてもお得なセットです。

中身は国産鶏の焼き鳥(冷凍生串) が66本、計約2.1kg入っていて、焼き鳥の種類は以下の通りです。

都城の焼き鳥はいつ届く？

都城市の焼き鳥は、発送時期は「入金後10日以内にお届け」と「入金翌月お届け」の2種類から選ぶことができます。

私は「入金後10日以内にお届け」を選択したのですが、12月5日に注文して、12月12日に届きました。

冷凍ものなので、着日が広くて分かりにくいものは旅行などとかぶる心配があるとなかなか注文しにくいですが、10日以内に届けてもらえるのであれば、予定も立てやすいし、とてもいいなと思いました。

都城の焼き鳥の消費期限は？

都城市の焼き鳥の消費期限は「加工日より冷凍保存で6ヶ月」

実際に届いたものを確認すると、6ヶ月後の6月3日が賞味期限でした。

加工されたものをすぐ届けてもらえたのだとわかり、好印象でした。

都城の焼き鳥66本セットのレビュー

ここからは実際に食べた感想を書きたいと思います。

まず、届いたのは小ぶりな段ボール箱。開けてみると、6本入り1パックが重ねられて11パック入っていました。

もも串と手羽串以外はランダムに4種類というセットですが、私の元に届いたのは、「砂肝」「はらみ」「皮」「ぼんじり」の4種類でした。

ちなみに、今回の焼き鳥で一点だけ失敗だったのが、冷凍庫が思いの外いっぱいになってしまったことです。

商品説明にあった通り真空パックではなかったので、あらかじめ減らしておいた冷凍庫がパンパンになってしまいました。

都城の焼き鳥セット、食べてみた。

せっかく串に刺さった本格焼き鳥なので、まずは串のまま焼いて食べてみました。

ちなみに、焼き鳥についてきた調理方法説明は次の通りでした。

解凍については、前日の夜に冷蔵庫に移しておくと、いい感じで解凍できていました。

ただ、少しドリップが出てしまっていたので、私は焼く前にキッチンペーパーでふいてからフライパンで焼きました。

ちなみに、長さが卵焼きフライパンに丁度合いそうだったので、洗い物を楽にするために卵焼きフライパンで調理しました。

そして、こちらが焼き上がったところ。

説明通りふたをして焼くことで、中まで火が通っているけどふっくらと焼けていました。

串のまま焼いた焼き鳥ももちろん美味しかったのですが、よりお手軽に食べるため、次は串から外して焼いて食べてみました。

ちなみに、2種類の味を楽しみたいなと思って「手羽」「砂ずり」「はらみ」は塩焼き、「もも」「ぼんじり」「皮」はタレ焼きにしてみましたが、バリエーションがあって美味しかったです。

一つだけ失敗だったのは、タレ焼きのタレをフライパンに入れて一緒に炒めてしまったこと。

少し焦げてしまったので、タレ焼きのタレは火にかけず、火からおろしてからタレに絡めた方が美味しいのかもしれないなと反省しました。

串のまま焼くのも、串から外して焼くのも、どちらもおすすめです。

都城の本格焼き鳥は、家で焼き鳥を楽しみたい一人暮らしの方におすすめ！

私は普段からたまに焼き鳥が食べたくなるのですが、焼き鳥屋さんはハードルが高めだし、スーパーだと高くて種類も少ないので残念だなと思っていました。

そんな中、今回出会ったこの都城市の焼き鳥は、冷凍庫に常備しておけばいつでも一人前の焼き立て焼き鳥を自宅で楽しめて、焼き鳥好きな一人暮らしには最高の商品でした！

届いてから1ヶ月ですでに3パックを食べてしまったくらいお気に入りですが、この調子だとまた頼んでしまいそうです。

お気に入りだった「ぼんじり」と「皮」はランダムのため次も入っているかは分かりませんが、今回食べられなかった「つくね」も食べたいと思うところ。

焼き鳥がお好きな一人暮らしのみなさま！！ぜひ一度お試しください。